LogicBoxとTCFIⅢ

ロジックボックス

↑手前はTwintecのインジェクションコントローラー。
 奥側はSundanceのLogicBox。

どちらもインジェクションモデルのコントロールユニットです。

過去において、LogicBoxを装着された方で、
バージョンアップのサービスは受けられるの?
と心配されている場合があると思います。

心配はいりません。

マッピングのバージョンアップは、
現在のジャパンバージョンと同等の
サービスが受けられます !!
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[ 2010/06/28 21:55 ] インジェクション | TB(-) | CM(-)

バレルタンク増殖中

バレルオイルタンク

サンダンス定番人気アイテムのひとつ、バレルオイルタンクです。

ツインカム用発売以降、非常に好評なんです。

写真はバフ処理前のもの。

磨きがかかると、非常に美しい表情を見せます。↓

バレルオイルタンク1

バッテリーが中に入るのに外観上はかなりシンプル。

どうですか?
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[ 2010/06/22 10:40 ] オイル | TB(-) | CM(-)

Iron Heart訪問

Iron Heart

↑サンダンスの工場内?

ではありません。

へヴィーなのに履きやすいジーンズを筆頭に、
独自の展開を進めるIron Heartさんの店舗(倉庫?)です。

昨日、仕事の後に訪問させて頂きました。

何の為に?

Iron HeartとSundanceの2010年夏、始めますについて?


それもありますが、

基本ラインはZakとironHeartのBoss、Harakiさんとの間ですでに打ち合わせ済み。

僕は失礼ながら一度もお邪魔したことがなかったので、
ぜひ、ということで仕事の後に訪問させて頂いたわけです。

Boss Harakiさんは、非常に熱心な方で、
素材から縫製までとんでもないこだわりが
Iron Heartの製品に滲み出ています。

いまどきは1000円ジーンズが人気を博していますが、
これらはすべて“履きつぶし”が基本。

でも、Iron Heartのジーンズはリペア対応を前提とした展開。
おそらく最終的に“つぶれる”まで
ユーザー様は多くの思い出を
ジーンズとともに残すことになるでしょう。

といった考え方が、僕的にはZakと似ているなぁと。

片やバイク、片やウエア、ですから
何から何まで同じであるわけないですが、
何年も先を見越した製品作りとか、
モノの愛し方とか、、、、、
うまく表現できないのですが、
どこか似ている雰囲気があります。

そういった意味からしても、
今年の夏は、何かが始まります。
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[ 2010/06/19 10:50 ] 雑記 | TB(-) | CM(-)

価値あるショベル!?

塩野さんショベル

ほぼフルノーマル状態のショベル。

現在70歳のオーナー様が、約30年前に新車で購入した1340ccモデルです。

本日話を聞いたんですが、オーナー様は20歳になるちょっと前から
ハーレーが欲しいと思い立ち、少しずつ貯金をして現実のモノとなったのが、
今から30年前というワケです。

その前にメグロや陸王にも乗っていたので、
ハーレーが初めてのバイクというわけではないのですが
当時としてはハーレーがどれだけ高価な乗り物だったか、
ということが分かりますね。

そういう経緯を経てきたショベルのFLですから、
オーナー様にとってしてみれば、大いに価値のある
1台と言えるわけですね。

ちなみに、エンジンはZakが7年ほど前にオーバーホール。

それからずっと調子いいようです。

が、今回はトランスミッションからのオイル漏れ。

ということで、リークレススラストワッシャーを
組み付けることに相成りました。

オーナー様は「あと何年乗れるか分からないなぁ」と言っておりますが、
アメリカでは70歳を超えてもサンデーレースを楽しむ人がいるぐらいですから、
まだまだ現役ライダーとして楽しんで頂きたいものです。

このように、大切にされてきたショベルは
本当の意味で価値のある1台ではないでしょうか。
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[ 2010/06/18 12:03 ] Customer | TB(-) | CM(-)

シングルS-XRサウンド !!!

かねてからお客様から要望の多かった
ブラストエンジンをベースにZakが創り上げた
シングルS-XRエンジンのサウンドをyou tubeにアップしました。

お聞きください↓



実車はトルク感もパワー感も、ひじょ~~~~に官能的。

僕も個人的に大すきなカスタム車両です。
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[ 2010/06/17 17:38 ] プロジェクト | TB(-) | CM(-)

カムカバー修復

カムカバー修理1
↑写真をクリックしてよく見てください。
赤丸印の部分、クラックや破損があります。

カムカバー修理2
↑こういう時は溶接にて修復します。

カムカバー修理3
↑溶接直後の写真です。クラックのみの箇所でも
単に溶接するのではなく、部位を剥ぎ取って
溶接したほうがいい、、、とはZakの言葉です。

カムカバー修理4
↑ボルトを差し込んでいる部分が修復箇所です。

今回、このエンジンはフルレストアと同時に
カムカバーの修復を行いました。
お客様がエンジンのみ持ち込みされました。

そろそろ、納車(納機!?)できます。

お待たせしていますが、もう少しです。
楽しみにしていてください。
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[ 2010/06/17 10:51 ] トラブルシューティング | TB(-) | CM(-)

Mr.Janのレースレポート2

13日にドイツで行われたダートトラックのレポートです。
Mr.Janは、、、、、、、、、、

Janレース3
↑ゼッケン15がJanさん。

Janレース4
↑トップです!
マシンはハーレー500cc。
といってもエンジンはロータックス。

前回同様、レポートはそのまま拝借です。

13 June 2010

Jan-Willem Jansen on the top box in Homberg!
 
The international Mefo Sport flat track riders were given a very warm welcome by MSC Ohmtal during the traditional quad races in Homberg (Ohm), Germany. Under pleasant summer conditions, several hundred spectators were treated to very hot flat track racing. Nearly the entire rider field was mounted on traditionally framed, American dirt trackers, which drew many spectators to the open paddocks.
The interesting track developed more grip with each heat and the coolest headed riders found their way to the front of the field.
It were Richard ‘Magic’ Mason and Jan-Willem Jansen who seemed best equipped to master the track and both riders found themselves on pole position for the grand final, joined by Marco Belli and Mick Jansen on the front row. But on Lap two, Mason lost the front and caused a restart, but with a dash of his magic he put the fifteen laps to good use, securing third place and another podium finish on the last lap, just behind Marco Belli. It was Jan-Willem Jansen who reigned supreme and proved to be uncatchable throughout, grinding half his foot peg off because of his extreme lean angle in the turns! This victory makes him the third winner in four rounds of European flat track racing. Richard Mason and Marco Belli are now tied in first place with another five rounds to go. Jan-Willem Jansen moved into third spot.
New comer Massimio Bruni is improving every race and German rider Stefan Gatzenmeier was beating some of the regular front runners. Unfortunately Gatzenmeier suffered a puncture during the 15 lap grand final but still managed 6th place.
Team Co-Built also made the long journey from England and enjoyed European flat track racing!
A special mention goes to Jarno Möri from Switzerland who put in a great ride on his freshly built J&M Yamaha flat tracker. Stunning bike, great rider!

Round 4, Homberg (D), Expert results
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[ 2010/06/15 08:54 ] レース | TB(-) | CM(-)

TRAKTEKの対応モデルφ41編

トラックテック41mm

↑Traktekのフロントフォークスプリング。
現在、お蔭様で多くの方から評価頂いております。

と同時に質問も増えてきました。

今回頂いた質問はこちらです。

「TRAKTEK デュアルフォークスプリングkitですが,1980年ショベルFLHに使用できますか」

答えはYesです。

φ41mm用のフォークスプリングは、1977年モデルから現行モデルまで使用可能です。

グライドフォークは49年モデルから使用され、76年まで同仕様になっていますが、
この49~76仕様は現在の時点では装着確認が取れていません。

TRAKTEKに対する質問があればサンダンスまで電話、ファックス、メールでお願いします。

電話は3回線まで用意していますが、埋まってしまうことがあり、
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。
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[ 2010/06/14 21:48 ] サスペンション | TB(-) | CM(-)

QuickSilver納車

クイックシルバーサス調整
↑クイックシルバー号、最後のサス調整。

クイックシルバー試乗
↑Zakの試乗です。

「フロントはダンパーが効きすぎて、リアは固すぎたね。調整したら、すごい乗りやすくなったよ。
サスってちょっといじっただけで、大きく違いが出る箇所だから大事だよね。サンダンスはここまでやって初めてお客様にサービス提供できたって思わないとね」

こうスタッフに説明するZakでした。


いよいよ本日納車です。
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[ 2010/06/13 09:35 ] プロジェクト | TB(-) | CM(-)

これは何? 回答編

6月6日にアップした問題の回答です。




2006年のとあるチームのコネクティングロッドです。



なぜにサンダンスにこんなものがあるか?
は、ここでは伏せさせていただきますが、
ともかく、軽い!


ということで、正解された方いらっしゃいますか?
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[ 2010/06/12 15:27 ] 目からウロコ | TB(-) | CM(-)